このページに来た方は、きっと「ナンパ待ち」と検索してやってきた方が多いと思います。ナンパするにあたって、もしナンパ待ちを見分ける事が出来るのならそうしたいですよね！果たしてナンパ待ちとは！？そもそも存在するのか。存在するならどうやって見つけるのか。
路上で実際に数年間ナンパをしてみた体験談を語っていきます。
ナンパを効率よくするためにナンパ待ちを探すなら、それはやめましょう
開幕から手厳しい見出しです。人生で数千、数万と声をかけたことがあると思いますが、今思えばあれってナンパ待ちだったのかな...と思い出すくらいしかナンパ待ちって見たことないと思います。街中にいる殆どの人間は、何かしらの目的をもって行動しています。ましてや、スマホ全盛期の今の世の中、暇だからと外に出てぶらぶらしてる人達の数も壊滅的に減りました。
街中の女の子で1人くらいナンパ待ちしてる子っているんじゃないかな～って期待するのって、まるで数多くあるビジネスの中でも、楽に沢山稼げる仕事ってあるんじゃないかな～って期待するのと同じくらいのレベルでありません(笑)
このように、ナンパ待ちを探すのを目的にすると殆ど見つからないので、（若しくは一方的にナンパ待ちだと思い込み失敗するだけなので）ここでは今まで遭遇した女の子の、ナンパ待ちだという一般論と現実を照らしあわせながら、実際にナンパ待ちだった時ってどんな場合だったか等の体験談を紹介していきます。
逆にもし女性がこれを読んでいたら、この行動を避けると少しナンパが減るかも知れません。
ナンパ待ち 路上編
最近だと恵比寿横丁とかコリドー街がサラリーマンのナンパスポットとして有名ですかね。まあ路上であれば大抵はどこでも同じなので、見分け方もまた同じになります。
暇そうにしている。歩く速度が極端に遅い。
ぶらぶらゆったり街中を歩いている子ってたまに居ますよね。確かに早く歩いてる人よりは用事なさそうな感じはしますが、別にナンパ待ちって事ではないです。
大抵はこのパターン
- ちょっと時間が空いてたので、30分くらい暇潰しで色々見ている
- 今日はゆったりと１人で優雅に買い物
- もともとそういう歩き方の人
大体これらのどれかです。間違っても我々からナンパされるのを待っているのではありません(笑) ですが、1個目のパターンなら、声かけてきた人が好みとかだったりしたらワンチャンはあるかも知れないですよね？
分かります？ナンパ待ちっぽく見えても、それはナンパ待ちではなく、結果的にナンパ待ちのような形になっただけなのです。
待ち合わせスポットではないところで、突っ立っている
こういう子もいますよね。でも大体、それ待ち合わせです(笑) 自分でもどうでしょうか。外に出た以上、目的がないってことは無いんですよね。暇で散歩するつもりで外に出ても普通は何かを見てるか、歩き続きます。あえて立ち止まって静止するという事は、逆にそれに意味があるからなんです。
立ち止まってる理由って何でしょう → 待ち合わせです。
露出の高い服装をしている
これは良く言われるやつですが、露出の高い服もそうでない服も含めて、女性ってファッションのためにそう着てるだけで、あくまで男に意識してもらうとしてるわけではないんですよね。（デートならまだしも）
だから、少々露出の高い服をしているからってナンパ待ちをしているわけでは決してありません。ただ、性癖としては、真面目な服装をしている子よりは露出の高い服装をしている子のほうが緩い傾向はあります。
ナンパ待ちをしているわけではありませんが、その性に寛容だという傾向は間違っていません。なんか昔、ダレノガレさんだったっけな。女優さんが決してスキを見せない、安い女だと思われないためにジーンズを履くなんて言ってたことがあったと思います。私も一時期、女性がミニスカを履いてたら片っ端から声をかけていた事もありました(笑)
レイプの多い国なんかでは女性はスカートを履かないなんて言いますし、確かに服装の露出度は性の事情と直結する部分がありますね。ただ、ナンパ待ちではありませんのでご注意を。
楽しそうにしている。ニコニコしている。
これも上の服装と同じように隙を感じられるやつですね。優しそうに見えるから返答してくれるだろう。みたいなものです。まあ勿論ナンパ待ちするためにニコニコして愛想を振りまいてるわけではないですね。普通に良いことがあった日なのか、もともと大らかな性格なのでしょう。
ニコニコしながら声をかけたいのは男であり、ニコニコしながらナンパを待つ女はいません。
路上編 まとめ
路上ではこんなところでしょうか。声をかけられたくない女性の方、これらを全て逆にして歩いてください。
歩く速度を速めにして、表情は真顔。カッチリとした服装をしてまっすぐ前を向いてスタスタ歩きましょう。２～３倍は声をかけてくる男が減るはずです。
ナンパ待ち 店内編
どっちかというと「ナンパ待ち」で検索した人が知りたいのはこっちのほうでしょうか。店内といっても殆どはバーかクラブになりますね。東京の各地にあるHUBや、渋谷のT2、六本木のV2なんかはナンパスポットとしても有名。バーで声をかけてセックスした。彼氏彼女が出来たっていう話もかなり沢山聞きますね。
鉄板。普通は複数で来る場所に、１人でいる女の子
これは実際にいます。あ、いましたねナンパ待ちｗ
バーに女性が1人で行くパターンはとても多いのでそれだけは除外になりますが、例えばクラブや、パーティーに１人で来る女性って本当にいるんです。滅多にいないけどいます。
もし、普通は女性のグループで遊びに来るべきところに、女性が1人でいたら絶対に声をかけるべきです。女性とはぐれてしまったか、最初から何かしらの事情で１人で来たかのどちらかなので、明らかに誰かに声をかけられるのを待っている状態と言えます。
余程でない限り会話は成立するはずですし、最初から声をかけられたいと思ってる女性ほど成功しやすいパターンもないので、このナンパ待ちパターンは美味しいですね！
元気に盛り上がってる女の子達
これはナンパ待ちというより、お酒が入ってハイになって楽しくなってるだけですが、普通の状態のグループよりは反応が良いです。ナンパ待ちか？って言われると微妙ですが、彼女らはその場に一緒にいる人と楽しく騒ぐのが目的なので、別にナンパかどうかとか細かい事は気にしてないはず。
こっちも高いノリで楽しませてあげれるなら、うまくいく事はあるので声をかけてみるのも良いと思います。
少人数のグループで遊んでる子達
行けば行くほど可能性が低くなりますね。3つ目になります。
少人数のほうがよりナンパ待ちである可能性が高いです。4人以上よりは3人ほうが、3人よりは2人組のほうが声をかけたら成功しやすいです。
というのも、女性の中でも良くあるのが、男性と遊んでもいい。女子達だけで遊びたい。お持ち帰りされてもいい。そういうチャラいのは無理。といった感じでかなり性格や目的が分かれます。
2人くらいなら、２人で相談してありかなしか決めれば済む話ですが、３～４人になると途端にまとまりにくくなります。ましてや、そんなつまらない事でグループが破たんするくらいなら、声をかけてきた男達は断ろう、無視しよう。普通はそう対応してきます。
逆に声をかけて一緒に遊ぶか迷っている女子をたたみこむのも２人までのほうが容易に進むので、女性の人数は少ないほうがナンパ待ちといえる、ナンパに適していると言えます。
店内編 まとめ
特にナンパに慣れていない時は路上より店内のほうがはるかに声をかけやすいですね。女性もそういう場所にいったらナンパされるというのを少しくらいは自覚してるので、男性側も声をかけやすい状況というのが生まれています。
周りも積極的に声をかけているから、それを見て自分たちもそう出来るといった空気感もありますし、何よりアルコールが入ってる場合がほとんどなので、男性もいつもよりは大胆に行動できるようです。
声をかけるハードルもそうですし、ナンパ待ちのいる確率も店内のほうが期待出来るので、女性と出会いたい、ナンパ待ちを探したい場合はまず店内から挑戦してみるのが良いでしょう。
ナンパ待ちを探すよりも簡単な出会い方
ちなみにナンパ待ちを探す理由って何でしょうか。きっと、出会いを待っている女性を見つけて、出会いの成功率を上げたいからですよね。いるかどうかも分からないナンパ待ちを探すより、男と出会いたいと思っている女性達だけが集まっている場所があります。
そっちで女の子を見つけたほうが、好みの女の子で、なおかつ出会いを求めている女の子を効率的に探すことが出来ます。
私はナンパも出会いアプリも両方をメインにしていましたが、ナンパはかなり難しく、また歳を取れば取るほど反応が厳しくなっていきます。だからよほどモテてる人でない限りはアプリのほうが結果が出ます。私がメインで使ってるこの出会いアプリがおすすめだと思います。
画面はリニューアルされたので１つ前のバージョンのものですが、こういう女の子達がいて普通に出会えます。出会った女の子に聞いてみると、大手が運営しているので安心して使えるの点が女性からの人気の理由みたいです！
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ナンパ待ちをウロウロ探してるより即効で可愛い子と出会えるはずです。もしくはナンパと２刀流するのも良いかも。最近のナンパ師はナンパも出会い系も両方やってる人、多いですね。