白人イケメンはモテる！日本人も美白しよう

最近は中東のイケメン王子が注目され人種に関係なくイケメンなら良しとされていますが、イケメンのテッパンはいまでも白人です。私たちは白人に憧れていますよね、どうして惹かれるのか、イケメンが多いのか？！そういえば日本人の中でも最近は日焼けしないよう気を使う男性が増えてきました。今回のテーマは「白人風のイケメンを目指すこと」色白になってモテたいですよね。黄色人種の日本人でも色白になれるのか？！まとめてみました。

日本人はコーカソイドが好き

世界には骨格の形状から5種類（肌の色は関係ない）の人種が存在します。私たちはモンゴロイド系が多いですが、私たちがイケメンと思うコーカソイド（主にヨーロッパ全土・西アジア・北アフリカ一帯に分布している）と呼ばれる人種の特徴を挙げます。

コーカソイドの中にも暗色のタイプもたくさんいますがモテるコーカソイドと言われる人達の特徴として皮膚の色が白く目の色も明るく鮮やか、また金髪などの明るい色の毛髪も挙げられます。私たちは白い肌に明るい茶髪や金髪の男性を格好がいいと思いますよね。さらに日本人よりも毛髪が細いため風に綺麗になびくところも私たちのあこがれのひとつだし、顎が小さいということは小顔、エラが張っている人にとっては羨ましい限りです。

コーカソイドの白人すべてがイケメンではありませんが、メディアを通して日本に入ってくる白人はイケメンの俳優であったりモデルであったりするので「白人=イケメンが多い」と思ってしまうのでしょう。

ちなみにアフガニスタンやインドのほうにも骨格的にいうとコーカソイドはいます。白人のイケメン、ちょっと悔しいので彼らのデメリットも挙げます。例えば体毛が多め・体臭が強いことです。ただ、これらも個人の努力で解消できるのでやはり憧れのイケメンなのです。

色白男子がモテる理由

時代によってイケメンの特徴は異なりますがここ数年の傾向としては色白のほうがモテる傾向にあります。理由をいくつかご紹介します。

中性的な顔立ちがモテる時代だから

少し前までは健康的な小麦色の肌で男らしい感じの男性が頼りがいがあってモテていました。鍛えている方も多かったはずです。しかし、最近は筋肉はそこそこついていたらいい（細マッチョ）、中性的なタイプの男性のほうがモテる傾向にあります。芸能人を見ても坂口健太郎さん・岡田将生さん・本郷奏多さんなどがイケメンとされモテていますよね。いわゆる塩顔です。

清潔感ある色だから

人種としてもともとの色は関係ないし、小麦色の肌は健康的でいいと思いますが、日本人でいうなら小麦色の肌よりも白い肌をしている方が清潔感を覚えます。男性が女性に清潔感を求めるのと同じように女性だって清潔な印象の男性のほうがいい、私個人の意見ですが対照的な肌の色をした二人を並べて「ぱっと見どちらがいいか」と聞かれたらやはり肌がきれいに見える色白の男性を選んでしまいます。

白い肌は何でも似合うから

そう言えば、先ほど事例に挙げた坂口健太郎さんと本郷奏多さんは役作りで金髪にしていた時期がありました。小麦色肌をした男性が明るめの髪色にするとチャラそうに見えますが、色白の男性が明るい髪色にすると「おしゃれ」だと言われます。同じように柄シャツを着ても印象は大きく異なりますよね。白い肌は毛髪の色やファッション、どれをとっても似合います。

遊んでいなさそうな印象だから

こちらも勝手な印象ですが、小麦色の肌は屋外にいることが多いイメージ、どうしても浜辺で女性を追いかける姿を連想してしまします。小麦色の肌よりも白い肌の方が紳士的に見えます。

納得がいかない場合は異性で例える、色白な女性と小麦色の肌をした女性ふたりを想像しどちかと付き合いたいか考えてみてください。小麦色の肌の女性は屋外にいることが多い、もしくは日焼けサロンへ通っているから日焼けをしているというイメージを受けませんか？！実際はそうでなくても「遊んでいそう」と思い、自動的に色白女性に目がいきますよね。

どこか賢そうだから

こちらも日本人男性で小麦色の肌の人と色白の人を並べたら賢そうに見えるのは色白のほうだと思いませんか？！たとえ「蓋を開けたら残念」と思われても入り口（外見）で好印象を得るのはひとつの手段、得することはたくさんありますよ。

日本人男性が白人風のイケメンを目指すことは可能か？！

マイケルジャクソン氏が白人に憧れ白い肌になる整形（肌の漂白）をしたように、肌の色を白くすることは可能ですが莫大な資金が必要です。セルフではもともとの色素を変えることはできませんが、紫外線を浴びすぎないように気をつけたり二重まぶたにしたりコンタクトレンズで瞳の色を変えたりすることで白人のような顔立ちに近づけることは可能です。

色白になる方法

日焼け対策

白人のようにピンクがかった色白になることはできませんが日焼けした肌を本来の肌色に戻すことは可能、日頃の紫外線対策で日焼けを予防することは大切ですよ。

最近はお洒落男子も日焼け止めを愛用しています。日焼け止めクリームを塗る習慣をつけましょう。紫外線は肌を黒くするだけでなく肌を老化させる（シミやたるみなど）ので、季節に関係なく塗らなくてはなりません。もちろん屋外では帽子やサングラスを付けたり日陰に入ったりして紫外線を遮断します。

肌はターンオーバーします（周期には個人差がある）。美白クリームを塗ることも大事ですが、身体は食べたもので成り立っているのでバランスよく栄養を摂りましょう。

ケアを怠らない

男性の多くは洗顔の際、気にせずに肌をゴシゴシと洗ったりふいたりしているでしょうが、このゴシゴシも肌に悪影響を与えます。摩擦で肌を傷つけてしまうからです。洗顔料はしっかりと泡立てて顔に乗せ優しくなでます。すすぐ際もシャワーのお湯をジャーっとかけるのではなくできれば洗面器に溜めたぬるま湯で優しく洗い、汚れを落としましょう。

洗顔のあとはタオルで優しく押さえるように水分を取って、すぐに美白用の化粧水とクリームで肌を保護し保湿します。顔を洗った瞬間から肌から水分は抜けていくので美白用の化粧水を塗布した後にクリームで蓋をすることは大事です。

眉も整える

白人風の顔にするには清潔感ある印象が大事、ボーボーの太い眉は少し整えたほうが良いです。ドラッグストアやコンビニなどに眉を整えるハサミが売られているので、初めての方は動画を観ながらカットすると良いです。

生活習慣を整える

偏った食生活や寝不足はもちろん、ストレスや喫煙や飲酒も肌トラブルの原因です。こういった生活習慣を続けていると自律神経が乱れ血行を悪くします。栄養と酸素は血管を通って身体に行きわたるのですが、血行が悪いと必要な場所に送ることがでません。まずは食生活と睡眠など自分にできることから始め、規則正しい生活を心がけましょう。

美白効果のある成分を知ることも大切

ターンオーバーすることは前述しましたが、肌を正しくケアしていると近い将来に良い結果として必ずあらわれます。そのためにも美白の助けとなる成分を知っておく必要があります。

美白効果がある成分はビタミンＣ誘導体やハイドロキノン（できてしまったメラニンを薄くする）、アルブチンやリノール酸Ｓ（メラニンを生成させない）といった成分が入っている美容液を選びましょう。パッケージのキャッチコピーに惑わされず裏面を見て成分をチェックすることが大切です。

二重まぶたになる方法

日本人の約7割が一重まぶたと言われています。白人のように瞳に平行なクッキリ二重まぶたをセルフで作ると不自然で逆に「キモイ」と言われてしまいます。おすすめは目尻に向かって末広がりになる奥二重です。奥二重は日本人の顔立ちにも自然と馴染みますよ。セルフで奥二重にする方法をご紹介します。

女性が愛用している二重まぶたを意図的に作ることができる「アイプチ」をご存知ですか？！お値段も1,000円前後からあってお手頃、なかにはアイプチしているうちに一重まぶたから二重まぶたになった人もいるので、気になる方は試してみてください。

アイプチを使って奥二重にするやりかた

中には絆創膏を活用する人もいますが、絆創膏ののりで肌に炎症を起こしたことがある方は避けたほうが良いです。まぶたは薄い部分、一度炎症が起こると治るのにも時間がかかるし色素沈着してしまったら本末転倒、アイプチはまぶたに使用するために開発されたキットです。二重まぶたにしたいならまぶた専用を使いましょう。

二重の幅は慣れるまでは女性用のブラウンのアイライナーで印をつけると失敗しません。二重の幅は広すぎると不自然になります。目頭は少なめ、目尻に向かうにつれて少しずつ広くしていきましょう（奥二重風）。動画を観るとわかりやすいですよ。アイプチを落とすときもパッケージのやり方を見ましょう。

カラーコンタクトも白人風になれるアイテム

白人風になる方法としてカラーコンタクトを使用するという手段もあります。瞳の色が明るいと何だかイケメンに見えますよね。ただし安価すぎるカラーコンタクトはトラブルに遭う可能性があるので、必ず眼科にて検査と処方を受けて購入するようにしましょう。

日本人でもセルフである程度白人風イケメンになることは可能、実際色白イケメンさんが増えていますよね。ご興味ある方は美白やアイプチを試してみてください。